未決市の仮称商店街では8日、来店判断をいったん保留したうえで、天候や荷物量を見てから買い物に向かう動きが増えていることが確認された。未決商工課によると、梅雨入り判断の確認が続くなかで、外出の可否そのものではなく、どの時間帯なら来店したことにするかの判断がまとまりにくくなっているという。

商店街の各店舗では、午前中の客足が例年の仮設値をやや下回る一方、午後にまとめ買いを行う来店者が断続的に見られた。未決商工課は、通知密度がやや多めで推移していることも影響し、買い物前に返信や日程調整を済ませようとする動きが来店時刻の後ろ倒しにつながっている可能性があるとしている。

一方、各店の営業そのものに大きな変更はなく、店頭では「本日の来店判断は各自で再確認してください」とする手書きの案内が掲出された。商店主からは、必要な物は最終的に購入されているため急激な売上変動とは言い切れないものの、来店間隔のばらつきが以前より広がっているとの声が聞かれた。

未決商工課は今後、来店判断保留と雨天見込み、持ち帰り物の増加、家事停止の継続との関連を整理する。買い控え対策の実施については現時点で判断せず、まずは商店街内の掲出文面と観測方法の統一可否を確認する方針。